御法度 作曲 つげ 作詞 中西舞 |
願はくは花の下にて 弥生絶えるまでなら香る 明月満ち欠け行けば 恋衣同じき 行く末の旅路など 知らぬが仏 彼方からおぼしめし 尻目にかける所詮 薄情者 ふれないで よらないで あなたにあたしは愛せない 群がりの野次馬とは違うと 技巧に走るさま苦い 着物にしか価値が無い野暮な脇役 許すわ さげすんでて 暮れがたきあの日の情け 濁らず水面に映る 満月匂うがなつかしく 憂れえば無常に虚しき 行方なし片恋の 家移りなれば 垣間見で口休め 下劣でなんぼぞたかだか商い いらないわ わかるでしょ? あなたの本気が苦しいの 物心など とうから打ち捨ててるのに いとまも 蹴散らす心情 ゆらりぐらり滲む弾み 使い先はいずこ 舞台で酔う覚悟が無い ふれないで よらないで あたしにあなたは愛せない |